「匠の技」が映える家
日本の地で芽吹き、長年育まれた木々を大工の手で刻み、組み上げられたエアパス工法のモデルハウス『和みの家』。
様々な職人たちの技が、余すことなく施されて創り上げられています。
大きな吹き抜けで開放感あふれるリビング
室内には日差しを取り入れる工夫をこらし、ホールや廊下の少ない開放感あふれる間取りを設計。自然の風合いに包まれて、ゆっくりと時を過ごせる贅沢を感じていただけます。吹き抜け上部の障子を通して差し込む柔らかな陽光が、ご家族の集うリビングをさらに心地よくしてくれます。
「風の通り道」を肌で感じられる
1階の広間には、南北に二間(約3.6メートル)の大開口を設けています。窓を開け放つと、富雄川から吹く風が家の中を通り抜け、その心地良さは格別です。
味わい深いオリジナル造作家具
室内の随所に、建具職人が丹精こめて作り上げたオリジナルの家具や建具が並びます。
細部にまでこだわり抜かれた匠の技をぜひモデルハウスでお確かめください。
風情豊かな和紙仕上げが来訪者を温かく包み込む
和室の床の間の壁は、吉野の手漉き和紙で仕上げられています。職人が丁寧に貼り上げた手漉きの和紙ならではの味わい深い風情は、間接照明の柔らかな光によってさらに表情豊かになります。
自然の力を活用した、快適な住まいづくり「エアパス工法」
輪和建設では、自然エネルギーを活用してエコロジー性能を高めるという考え方に基づいた「エアパス工法」を採用しています。
エアパス工法の家は、機械や動力に頼ることなく、建物の構造や建築的手法によって太陽エネルギーを取り入れる「パッシブソーラーハウス」の一つで、(財)建築環境・省エネルギー機構の厳しい審査に合格した高性能。四季を通して、健康で快適な室内環境を実現します。
エアパス工法・5つの効果
床が冷えず、自然な暖かさ
エアパス工法は、床・壁・天井の表面温度を均一に高めます。床が冷たくならず、暖房効果も高まります。- 部屋間の温度差がない
エアパス工法の家は、壁体内を暖かい空気が循環するため、どの室内もほぼ均一な温度になります。 - 夏も涼しく過ごせます
夏は、床下換気口と小屋換気口を開けて、壁内の上昇気流で熱気と湿気を排出。心地良い涼しさをつくります。 - 内部結露や押入れの湿りを抑制
壁体内を空気が循環するエアパス工法は、湿気が少なく保たれます。押入れがカラッとして、布団も湿りません。温度差が少なくなるため相対湿度が低くなるからです。 - 機械設備を使わない
機械設備に頼らず、自然の力で断熱・保温を行うパッシブソーラーシステム。室内の不快な機械音はなく、故障によるメンテナンスの心配もありません。
エアパス工法について詳しくはこちらをご覧ください。
エアパス工法(外部サイトが開きます)
平面プラン
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